キャリアパスを描こう ~7年間の療養を経て~ Part2

「人生の優先順位を決める」ワークでは、「二者択一法」という方法で、10年後に自分が叶えたいこと、手に入れておきたいものを全て付箋に書き、二枚ずつ比べて重要と思ったほうを残すというもの。

私の8つある願望の中の優先順位の1位は、海外にステイすることだった。

驚いたけど、納得。そのために何年もかけて英語を勉強したんだものね。希望のステイ先はヨーロッパ。少し前はハワイだったけど、美術館で働いていた経験から、フランス、イタリア、オーストリアあたりに興味があり、今フランス語教師とlanguage exchange しようか悩んでいる。

二位は外国人のパートナーと結婚、次が健康、専門分野(ビジネス)の確立、ベスト体重になる、出産、メディアに載る、フリーランスで月50万稼ぐ。の順だった。

結構意気込んで、最近徹夜もしながらビジネスプランを考えていたのに、フリーランスで稼げるようになるのは10年後のしかも最後の順番でいいんだ、あれまと拍子抜け。

 

とにかく海外ステイをまず先行させたい。資金どうするかは、職業訓練に通う手もあるけれど最寄りの訓練所では二か月のIT講座しかない。給付金がもらえたとして20万。すぐなくなる… この考えは保留にしている。

強みのトライアングルのワークでは、例が、英語力×大手企業とのネットワーク×保育士免許で、組み合わせると企業内英語レッスン付き託児所? だった。

このワークが難しい。

私の強みは何か、と知恵を働かせて 英語力×オシャレ(が好き)×カウンセリング としてみた。おしゃれとカウンセリングからアートセラピーを思い付き、調べていたら海洋療法に行き着いた。フランスで有名な海水を使った健康・美容法。医療保険適用もフランスではあるらしい。うーん。そういったことをやってるスパの一角でカウンセリングするとか…?

と、止まってしまったので、次。

1その仕事は、誰と何をする仕事?のワーク。

誰と。海外から来た人ともしくは学生と。女性と。何をする。話をする。悩み相談を受ける。

2私がその仕事をするのはなぜ?のワーク

きっかけ:自分自身が人生に迷ったときに長年通ってる心理士の方からたくさんの生きるヒントを貰い、蘇生した経験が色鮮やかに記憶に残っている。ああ、そうか、私は間違ってなかったんだ!この考え方でいいんだ!こうしてみよう!と自己肯定感が増したことにより、自分の中からアイデアが湧いてくる気持ちよさったらない。

実現したい想い:同じようにキャリアや恋愛、生活に悩んでいる女性に同じ快感、自分が解放される瞬間を味わってほしい。

 

こうして書いてみると三つのサークルの重なった

やりたいこと:自分の考えを話す・書く

やれること:病の経験を元に人を思いやることが出来る、人の特徴、性格、考えを理解し、味方でいる

やるべきこと(定義は社会や周りの人から求められていることや喜ばれそうなこと)

その人のことを讃えてあげること、ファン、味方でいてあげること、応援団となること

が生きてくる。

1,2を表現するキャッチフレーズは?

キーワード?

女性 人生相談 応援団 ファン 讃嘆する

上記のキーワードから連想されるキーワードは?

女性支援 キャリア支援 サポーター 悩み解決 プランナー

 

キャッチフレーズを一言でいうと?

女性キャリア支援プランナー

 

 おお!!

続く…